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キッチンは、独立空間とした「独立型キッチン(クローズドキッチン)」、食事や団らんの空間と一体化した「オープン(複合型)キッチン」に大別されます。また、キッチンエリアとダイニングエリアをカウンターやカップボードなどで簡単に仕切ったタイプをセミオープンキッチンといいます。
オープンキッチンは、食事室と一体化した「ダイニングキッチン(DK)」、リビングルームまで一体化した「リビング・ダイニング・キッチン(LDK)」に分類することができます。
●壁面が多くなるため大きな収納スペースが確保しやすい。
●音、臭い、煙を気にせずに調理作業ができる。
●不意の来客があった場合でもキッチンは隠れているため慌てる必要がない。
●調理作業中や後片付け中、家族との会話や団らんが中断する。
●孤立した暗いイメージになりやすく、LDとのつながりや窓、照明の計画に注意が必要。
●食事スペースまでの距離が比較的長い。
●開放的な広々とした空間が可能。
●子供にも目がとどき、調理中や後片付け中も家族との会話ができる。
●家族で協力して調理や後片付けをしやすい。
●食事スペースが近くサービスしやすい。
●以上の理由からも、親しい友人を招いたホームパーティにも向いている。
●調理の音、臭気が食事スペースやリビングに洩れやすい。