住まいの隙間を無くす努力を惜しみません
◎本当の快適には隙間が邪魔をする
断熱にこだわるのは当り前。リビングⅡの住まいは「次世代省エネルギー基準」に対応しています。断熱性能をQ値で表したりしますが、リビングⅡは相当隙間面積:C値にもこだわります。なぜなら隙間があってはどんなに遮断性能が良くとも熱が逃げてしまうからです。ご検討されている他社様はC値を明確にしていますか?リビングⅡはもちろん明確化しております。隙間がない家は家族を快適にしてくれます。リビングⅡの住まい造りは隙間を無くすための手間は一切惜しみません。
一般的な在来工法がC値=9.0 次世代省エネ基準がC値=2.0 SW住宅はC値=1.0以下にします! この少なさが快適につながるのです!
(現在、次世代省エネ基準にはC値の規定がなくなりましたが一般的な目安です)(SW住宅はSWecoスタイル・SWスタイルの仕様となります)
「隙間が少ない」しかも「快適空間を実現」
◎空気にもこだわる
住まいの気密性が高まるにつれて「シックハウス」の被害が増加しています。換気不足の住まいは、建材などから発生するホルムアルデヒドなどの科学物質や、ごく微細なチリやホコリ、花粉といったハウスダストが滞留して空気を汚染。気管支喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状の発症を招くケースがあります。
隙間が少ないからこそしっかり換気をおこなう必要があります。また隙間が少ないからしっかりした空気の入れ替えが計画的におこなうことができるのです。
私たちが生きていく上では当然、常に呼吸をしています。この当り前の呼吸に着眼し、ご家族の健康のためにもきれいな空気を吸っていただきたい。この想いは気密が良くなり空気も汚れやすくなった「室内空気」にも当てはまります。だからこそよどみの空間をつくらない計画換気をおこない、高機能フィルターで常に新しいきれいな空気環境を作り出すことにより、ご家族の健康を守ることができるのです。